内視鏡内科・胃腸内科

「内視鏡専門医」による苦痛のない内視鏡検査を受けてみませんか? 天満橋駅③番出口から「徒歩10秒」平日夜7時まで土曜夕方4時まで診療 「内視鏡専門医」による高精度内視鏡検査をお約束します。 内視鏡検査後はゆったりとしたスペースでおくつろぎ下さい。 平日夜も胃カメラ可土曜日も内視鏡可日帰り大腸ポリープ切除当日も対応可 「 IBD(炎症性腸疾患)専門外来」でライフスタイルに合わせたベストな治療をご提供いたします。 「内視鏡専門医」による苦痛のない内視鏡検査を受けてみませんか? 天満橋駅③番出口から「徒歩10秒」平日夜7時まで土曜夕方4時まで診療 「内視鏡専門医」による高精度内視鏡検査をお約束します。 内視鏡検査後はゆったりとしたスペースでおくつろぎ下さい。 平日夜も胃カメラ可土曜日も内視鏡可日帰り大腸ポリープ切除当日も対応可 「 IBD(炎症性腸疾患)専門外来」でライフスタイルに合わせたベストな治療をご提供いたします。
クリニックの5大モットー

~はじめに~
大腸癌は良性の大腸ポリープ(以下、ポリープ)が成長する過程で発生します。(何もない正常粘膜から突然、大腸癌が発生することはほぼありません。)
一般的に小さなポリープが大腸癌になるまでに「約10年」かかると言われています。
つまり、小さなポリープを切除することで、大腸癌は予防が可能です。
では、大腸内視鏡検査を受けた方は「100%」大腸癌を予防できているのでしょうか?
答えは "No" です。
大腸癌治療を専門とする癌拠点病院ですら、内視鏡検査の1年後に700人に1人の割合で大腸癌が発見されています。
つまり、ある一定の頻度で『見落し』が発生しているのが現状です。
この難題に挑むのが、当院の『精密』大腸内視鏡検査です。

~大腸がんについて~
近年、日本では「大腸がん」が増加しています。
ほとんどの大腸がんは良性のポリープから発生するため、内視鏡を使ってポリープを取り除くことで大腸がんを予防することが可能です。
そのため、大腸がんのリスクを下げるには「定期的な大腸内視鏡検査が有効」とされています。
大腸がんは40歳から増加するため、40歳を過ぎたら大腸内視鏡検査を受けて頂くことを強く推奨しています。
「大腸がんは大腸内視鏡検査で予防できる病気」です。
当院では安心して検査を受けて頂けるように「鎮静剤(静脈麻酔)を使用して眠っている間に大腸内視鏡検査」を行っています。
一人でも多くの方に大腸内視鏡検査を受けて頂き、安心して充実した生活を送って頂けるようにお手伝い出来たらと考えています。
院長 安藤祐吾

平均寿命の延長に伴い、2人に1人が癌を発症し、3人に1人が癌で命を落としています。消化管の癌は内視鏡検査で早期に発見出来れば、根治できる病気です。しかし『内視鏡は痛くて苦しい』といったイメージが強いため、健診で異常を指摘されていても放置されているケースが多いのが現状です。当院では内視鏡検査のハードルを下げて、少しでもたくさんの方々に内視鏡検査受けて頂き、安心して充実した生活を送って頂けるようにお手伝い出来たらと考えています。

~クリニックのご案内~

当院は【大腸内視鏡専門】クリニックです。

当院は『大腸内視鏡専門』・『胃カメラ専門』クリニックです。

当院では『鎮静剤』を使って眠っている間に内視鏡検査を行いますので、「楽(らく)」に内視鏡検査を受けて頂けます。これまでに内視鏡検査で痛くて辛い経験をされた方に特にお勧めです。

当院の一番のこだわりは『精度』です。『鎮静剤』を使用して眠っている間に時間をかけて隅々まで丁寧に観察を行い、『見落としのない』精度の高い内視鏡検査をご提供致します。(検査精度と観察時間は正の相関を示すことが証明されています)

当院の一番のこだわりは『精度』です。楽に内視鏡検査を受けて頂くのはもちろんのこと、『見落としのない』精度の高い内視鏡検査を心掛けています。

当院では『鎮静剤』を使って眠っている間に内視鏡検査を行います。また、『水浸法』および『無送気軸保持短縮法』を駆使して『苦痛のない』大腸内視鏡検査をご提供致します。(過去に大腸内視鏡検査で痛くて辛い経験をされた方に特にお勧めです)

『日帰り大腸ポリープ切除手術』にも対応可能です。(ただし、大きなポリープは入院治療が必要です)

『土曜日』も内視鏡検査を実施しています。

大腸内視鏡検査と胃カメラを『同時に』実施可能です。(ただし、病状によっては同時に出来ない場合があります)

『炎症性腸疾患(IBD)専門外来』を実施しています。(他院で通院治療中の方は「診療情報提供書」をご持参下さい)

⚠️大腸がん検診で「便潜血陽性」を指摘された方や「血便」がある方は、大腸内視鏡検査が「必須」です。ただちに御連絡下さい。

※当院では大腸内視鏡検査以外に「腹部超音波(エコー)検査」、「ピロリ菌検査」、「炎症性腸疾患(IBD)専門外来」も行っていますので、お気軽にご相談下さい。

※大腸内視鏡検査以外に「経鼻胃カメラ」、「腹部超音波(エコー)」、「炎症性腸疾患(IBD)専門外来」も行っていますので、お気軽にご相談下さい。

※原則、鎮静剤を使用して内視鏡検査を行いますが、鎮静剤を希望されない場合は『鎮静剤なし』での検査も対応可能です。事前にご相談下さい。

お知らせNotice

  • ~内視鏡検査のお申込みについて~

    当院では内視鏡検査に伴うリスク(偶発症)を考慮して、下記に該当する方への内視鏡検査はお断りさせて頂いております。恐れ入りますが、対応可能な施設へご相談下さい。
    ・『80歳以上の方』
    ・『重篤な基礎疾患がある方』
    ・『抗血栓症剤(血液をサラサラにする薬)を2種類以上内服している方』
    ・『免疫抑制剤を内服している方』
    ・『車いす・介助が必要な方」

  • ~当院で治療できない疾患について~

    当院では以下のような機能性疾患 (内視鏡検査で異常を認めない疾患) の治療には対応しておりません。あらかじめ、ご了承下さい。
    ・機能性ディスペプシア
    ・過敏性腸症候群(IBS)
    ・神経性食道狭窄症(食道神経症)

  • 「嘔吐」、「激しい腹痛」について

    当院は「内視鏡検査専門」クリニックのため、「嘔吐」や「激しい腹痛」には対応しておりません。恐れ入りますが、対応可能な救急病院へご相談下さい。

  • 発熱の診療について

    2週間以内に37℃以上の発熱があった場合、院内感染拡大防止の観点から当院では診察および内視鏡検査は対応出来かねます(完全隔離部屋を確保できないため)。
    発熱を伴う消化器症状でお困りの場合は「発熱外来」を併設している医療機関へご相談下さい。

  • 帯状疱疹ワクチン(シングリックス)接種について

    帯状疱疹ワクチン(シングリックス)(自費診療)をご希望の場合、ワクチン接種の1週間前までに電話でのご予約が必要です。接種対象年齢は「50歳以上」となります。原則、2ヶ月間隔をあけて「計2回接種」となります。接種費用は1回につき22,000円(税込)となります。過去にアナフィラキシーショックの既往がある方や、接種当日に37℃以上の発熱を認めた方、体調不良を認めた方は、ワクチン接種できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。

  • 当院の腺腫発見率(ADR)について

    腺腫発見率 (ADR)は大腸内視鏡検査の質の指標とされています。2022年の当院のADRは『67%』でした。一般的にADRが40%以上であれば検査精度が高いと評価されます。当院では大腸内視鏡検査の精度管理を目的として定期的にADRを公表して参ります。

  • 「予約の空き状況」について

    「web予約」で予約に空きがない場合でも「電話」で予約が取れる場合があります。まずはお電話でご相談ください。

  • 年末年始休暇のお知らせ

    12月25日(日)〜1月4日(水)は、年末年始休暇のため休診とさせて頂きます。
    ご不便をおかけしますが宜しくお願い致します。

  • 内視鏡時の「鎮静」について

    当院の鎮静は『意識下鎮静』です。
    『意識下鎮静』とは声をかけるとすぐに目が覚める程度の『浅い眠り』の状態です。たまに「たくさん鎮静剤を使って熟睡させて下さい!」と懇願される方がおられますが、当院では安全性を考慮して過度な鎮静はお断りしています。『意識下鎮静』でもリラックスして苦痛なく検査を受けて頂くことは十分可能ですので、ご安心下さい。※現在、鎮静剤はミダゾラムを使用しています(プロポフォールは使用していません)。

  • 診療費用(診療報酬)の変動について

    診療報酬は、技術やサービスの評価である「医科診療報酬・調剤報酬」と、物の評価である「薬価・材料価格」に分けられます。診療報酬改定は、上記報酬の内容や点数の見直しを行うために、原則として薬価については1年に1回、その他の報酬や価格については2年に1回実施されます。診療報酬の改定では、内閣が前提となる医療費の総額(改定率)を決めます。具体的な個別の改定項目等は、国の審議会において策定された基本方針に基づいて、「中央社会保険医療協議会」で審議が行われ決定します。以上の理由により、過去に実施した同一の診療内容(内視鏡検査、外来診療など)であっても診療費用に変動が生じますので、予めご了承ください。詳しくは厚生労働省WEBサイト(下記)をご参照下さい。

    ※令和4年度診療報酬改定の概要(厚生労働省WEBサイト内) [PDF]

  • 当院の腺腫発見率(ADR)について

    腺腫発見率 (ADR)は大腸内視鏡検査の質の指標とされています。当院の便潜血陽性患者におけるADR(2021年度)は『74%』でした。(ちなみに、クリニック開院前の2020年度のADRも74%でした)
    ※当院では大腸内視鏡検査の精度管理を目的として定期的にADRを公表して参ります。

  • 「胃カメラと大腸カメラを同日に受けられる場合」について

    保険診療報酬支払基金の方針により、胃カメラと大腸カメラを同日に実施した場合、理由の有無に関わらず胃カメラは「検診」とみなされ、健康保険の適応外(法定の医療費の10割、全額負担。約1万5千円~4万円前後:処置内容により料金は変動します)となります。
    ※別々の日で検査を受けていただく場合は問題ありません。

  • 講演のお知らせ

    5月22日(日)開催の「大腸がんWEBシンポジウム」で、院長が大腸内視鏡検査について講演します。視聴には事前登録が必要です。(事前登録はこちらhttps://20220522.sankei-live3.com/)

  • ゴールデンウィーク休診のお知らせ

    4月29日(金)から5月5日(木)まで休診とさせて頂きます。
    ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします。

  • 受付・看護師スタッフ募集のお知らせ

    受付スタッフと看護師スタッフを若干名募集します。
    詳細はホームページの『メール・お問い合わせ』からお問い合わせ下さい。

  • 発熱の診療について

    2週間以内に発熱があった場合、新型コロナ感染拡大防止の観点から
    当院では診察および内視鏡検査は対応出来かねますのでご了承下さい。
    もし、発熱を伴う消化器症状でお困りの場合は、発熱外来を併設している医療機関へご相談下さい。

  • 小児の診察について

    最近、お問い合わせが増えておりますが、当院では15歳以下の診察には対応出来かねますのでご了承ください。

  • 〜新型コロナ感染が心配で内視鏡検査を躊躇されている方へ〜

    当院は「完全予約制」なので「3密」になりません。
    また、十分な換気と内視鏡検査ごとにクリニック全体を徹底的に消毒していますので安心してご来院ください。

  • お知らせ

    クリニックオープン

  • お知らせ

    見学会開催

初診・再診の方へ

当院では混雑を避けるために、診察・内視鏡検査ともに「完全予約制」とさせて頂いております。 「24時間web予約」もしくは「お電話」で予約をお取り下さい。(診察・検査の進捗状況により待ち時間が発生する場合がありますので、予めご了承下さい)

「大腸内視鏡検査」を希望される場合は「電話」で仮予約を取ることが可能です。ただし、安全に検査を受けて頂くために検査の1週間前までに事前診察を受けて頂く必要があります。まずは 「24時間web予約」もしくは「電話」で診察の予約をお取り下さい。

「当日胃カメラ」を希望される場合は「電話」で予約をお取りください。電話で簡単な問診をさせて頂き、検査前の注意事項をご説明させて頂きます。

「腹部エコー」を希望される場合は「電話」で予約をお取りください(web予約ではエコーの予約はできません)。検査を希望される場合は「6時間以上絶食」の状態で来院下さい。

(注)当院では完全隔離部屋を確保できない為、『発熱外来(新型コロナ感染等)』は行っておりません。37℃以上の発熱がある場合は、感染拡大防止の観点から診療する事が出来ません。恐れ入りますが、対応可能な医療機関へご相談ください。
(注)当院は生活保護法による指定医療機関ではありません。(生活保護受給者証による診療には対応しておりません)

診療時間

診療時間
  • ●...診察・胃カメラ・大腸カメラ・腹部エコー
  • ■...胃カメラ・大腸カメラ・腹部エコー
  • ★...診察・腹部エコー
  • 休診日:水曜・日祝

内視鏡検査料金表

診療料金表
  • ※上記金額は"内視鏡検査代のみ"の概算になります。その他の処方箋料や検査料(血液検査など)は、別途必要になります。
  • ※使用する薬剤や点滴の有無により金額が変動します。
  • ※内視鏡検査料金は病理検査やピロリ菌検査、ポリープ切除の有無により金額が変動します。
  • ※当院ではクレジットカードは使用出来ませんので、あらかじめご了承下さい。
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