内視鏡内科・胃腸内科

IBD(炎症性腸疾患)とは

炎症性腸疾患(IBD:Inflammatory Bowel Disease )とは、主に腸の粘膜に炎症や潰瘍を生じる慢性疾患のなかで、特に潰瘍性大腸炎(Ulcerlative Colitis;UC)、クローン病(Crohn Disease;CD)を指します。
下痢、血便、腹痛が主な症状で、10代から40代の比較的若年者(最近は高齢者の発症も目立ちます)に多く、再燃(悪くなったり)、寛解(良くなったり)を繰り返すのが特徴です。
原因不明の難治性疾患(厚生労働省が定める指定難病)ですが、近年の研究で免疫機構の異常や腸内細菌、食事、遺伝、環境因子が原因として関与しているのではないかと考えられています。
下のグラフのように、IBD患者数は増加傾向にあり、決して珍しい病気ではなくなってきています。

●参考サイト
難病情報センター(潰瘍性大腸炎)
難病情報センター(クローン病)

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